Diary

日々の活動での気づきをまとめた日記

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

時給

時給換算はとても大切である。 自分の時給を客観的にみる事で無駄な時間を過ごす事は全くなくなる。 自分の時間価値は大切だとは思いつつもあまり実感をできるものではない。 このように定量化して認識しやすくする事で客観的に自分の時間の使い方を見つめ直…

期待しない生き方

期待値を下げるってことはすごい大事だ。 気持ちをネガティブにしろって事ではない。仕事でも恋愛でもなんでも期待をしないのが重要だ。 人間は大体自分の脳みその良いように解釈をしてしまう生き物だと思う。恋い慕う人がいればその人から連絡がきただけで…

終活もデジタルに

今日は主に相続を仕事とする弁護士さんと話をしていた。 相続は親族が亡くなると発生する。だからいわゆる終活と密接にかかわる事になる仕事である。 終活とは自分の人生を幕引きするために必要な活動である。 例えば葬式の準備、墓石をどうするのか、相続手…

インバウンドビジネスの戦略について

今日はインバウンドビジネスについて考えがあるので書いてみようと思う。 ここでいうインバウンドとは訪日観光客である。つまり日本に訪れる外国人観光客の事を指す。 平成28年の3月に政府は「明日の日本は支える観光ビジョン」において2020年に4000万人、20…

戦前の労働について

最近は基礎学習を増やすという事で主に政治経済を勉強してる。 スタディサプリっていうアプリが凄い。月額1000円で大学受験に必要な知識や要点を網羅出来る。アプリだからといって侮れず、本当に受験頻出箇所を洗い出して基本・応用・発展とコースを分けて受…

ドラゴン桜で感動する祝日

今更ながらドラゴン桜にはまっている。 とある事をきっかけに元暴走族、東大出身の弁護士桜木によるの指導を基に偏差値30の高校生6人が東大合格を目指して特進クラスの中で奮闘するドラマである。 今回心に残ったのは第9話の水野という生徒が一人親である母…

利己的な遺伝子

利己的な遺伝子という本を少し読んだ。 この本はリチャード・ドーキンスというイギリスの科学者が描く生命の定義について考察している本である。 面白かったのはダーウィンの進化論のさらに具体的に掘り下げていった前提を覆すような文面だった。 「人間はな…

時間

最近時間の使い方が良くない気がする。 一日は24時間。自分は大体8時間は寝るから実質活動できるのは16時間である。 そして自分で仕事内容や計画を決めるのでどうしても仕事がないときはルーズな過ごし方になってしまう。仕事をこの時間までに終わらす…

経営日記

最近、他人に仕事の定義とは何かと聞かれる事が増えてきた。どんな生真面目な話してんねんと思うかもしれないが本当に聞かれるからこそ必死で考えている。 会社経営に関しても色々頭を悩ませながらもプロジェクトの軸も定まり、内部体制も軌道に乗ってきた。…

Industry4.0

第四次産業革命と最近ではうたわれている。 これは軽工業である一次産業、工業の二次産業、サービスなどの三次産業とがすべて密接に結びつき、産業の隔てがなくなるという事を指す。つまり、ITという接着剤によって一次産業、二次産業、三次産業と一気通貫で…

伊能忠敬

韓国の外交官が語る世界が見習うべき日本史という本を読んだ。とても内容が面白く今世の中にあふれている仕事のルーツを色濃く深く知れるような素敵な本だった。 特に今回挙げたいのは伊能忠敬である。江戸時代に日本地図を完成させて歴史上の偉人の一人であ…

魚の目

交渉って難しい。話の大前提というのを事前に捉えておく事の大切さに最近ようやく気付くようになってきた。 どのようなアポイント(約束)にも必ずなにかしらの目的が存在する。新しく売上を上げるためのプロジェクトがあって力になってほしいから、ホームペー…

組織とは

会社を経営してるといつも思う事がある。 マネジメントはとても大切。 でも本当に組織にとって一番大事なのはマネジメントが必要の無い状態である。 マネジメントとはただの内部統制の事ではない。 円滑な情報共有の元、会社にトラブルや成長の機会が訪れる…

日本人とユダヤ人

日本人とユダヤ人という本を読んだ。 「安全にはコストがいる」という言葉がとても心に刺さった。 現在であってもユダヤ人は安全を得るためにホテルに泊まるヒトがいるのだという。 日本人はこれまでかつて一部のえた・ひにんなどの人種差別を除けば大半の人…

前日に

3月6日 最もこの世で尊敬をする田中角栄さんの著書「日本列島改造論」内での一言である。 戦後の焼け野原から今日の日本を建設してきた 年寄は安らぎの余生を送り、若者には目には輝く光を輝く社会をつくりあげたいと思う。 本当に核心を突いた言葉だと思…